SEOを学べばはてなブログで収益化は可能です。
こんにちは!!
takuchanです。
今回のテーマは「SEOを学べばはてなブログで収益化は可能です。」です。
今回はガチガチでやるならばこれぐらいまでやろうって言うところまで書いていこうと思います。
飛ばさずに読んでくださいね。
それでは早速見ていきましょう!!
- SEOを学べばはてなブログで収益化は可能です。
SEOを学べばはてなブログで収益化は可能です。
楽して稼ぐ時代は終わり
一昔前に横行した手法たち。
これらの時代はもう終わっています。
正攻法でしか太刀打ちできない時代なのです。
正攻法って一体なんなんだ・・・。
それを次項から徹底的に追求していきます。
はてなブログだろうがなんだろうがジャンル選びが大事
どのジャンルが正解か?と聞かれるとそれは誰にもわかりません。
しかし、あなたにとっての正解はあるということをここでは言いたいわけです。
そのジャンル選定の方法はいくつかあります。
それを今から一緒に決めていきましょう!!
・自分の得意分野で決める
・ニッチなキーワードで決める
・新鮮さで決める
・自分の得意分野で決める
もちろん自分の好きなものや得意なもので攻めた方が良いに決まっています。
しかし、その好きも中途半端な好き程度であれば、それは誰でも知っている情報のためもう出回っていると思って諦めた方が良いでしょう。
自分が好きでこの分野なら誰にも負けないと自負できるくらいならば、それで決めましょう。
・ニッチなキーワードで決める
ニッチとは・・・
ここで言うニッチはライバルの少なさで決めるということです。
しかし、どうやって調べるのかが疑問ですよね?
そこで使用するのが、キーワードプランナーです。
検索ボリュームが多いとライバルが多い可能性があります。
そして、競合性が低いとそのキーワードを指名している企業が少ないということになり、単価も吊り上がらなければ成果にも結びつかないということになります。
つまり、キーワードプランナーにて、競合性の高いもので且つ月間平均検索ボリュームが低いものを選んでジャンル選定をするという方法。
画像はキーワードプランナーで、「はてなブログ+収益化」で検索したときの結果です。
このように検索結果が出るので、自分が今狙いたいキーワードを検索してみると手軽にキーワードのポテンシャルを知ることができます。
当然、これに関しては狙った以上にインプットが大切になるのでお忘れなく。
・新鮮さで決める
新規参入してきたジャンルは広告主側からすると、広告に力を入れたいと考えるのが普通。
つまり、単価が高いのです。
その上、新規参入はまだ他のブロガーもそこまで深い知識があるわけではなくライバルも強くない・・・
普通の収益の上げ方は2パターンです。
・一撃(単価低)が軽いけど手数(成約率高)で勝負!!
・一撃(単価高)が重いけど一発(成約率低)当てるのに手こずる!!
しかし、この方法だと・・・
一撃重い上に命中率高め!!
ジャンル参入を嗅ぎつけたら、先手必勝ですぐに着手しましょう!!
当然、ニッチを攻めるよりもインプットはかなりしなければいけないことを覚悟しましょう。
初心者がキーワード選びでやりがちな失敗
少しの自信でYMYLに参入すること。
YMYLとは・・・
人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性のある情報のことを指します。
YMYLに関することで記事を書こうとするならば、自らが専門家であることや権威性が示されている必要があります。
上記を満たした場合で且つ有益な情報であるという、制限が一つ多く課せられることになります。
これは不利だとは思いませんか?
まだ手を出していないならば手を引くことをお勧めします。
主となる記事と補助となる記事を意図的に分ける
あなたがこの記事にアクセスしてきたのは、ブログで収益化をするためですよね?
それなのに急に仮想通貨の話が冒頭で出てきたら、「は?」ってなりますよね?
収益化するという大きい目的はあっているけど、この記事では「ブログで」というところがメインになってきます。
「収益化」を主とするならば、「収益化」というキーワードでまず一つ主記事を書き上げて、そこに対して補助として、「ブログ」や「仮想通貨」があるべきだということです。
わかりやすい例えをすると、「世界」のことを見に来たら、急に「日本」を見せられた。
これが一番わかりやすいでしょう。
ブログを既に運営している方は何をベースとしているかを今一度自分で見直してみてください。
詳細説明は主ではなく補助で
当然ユーザーが求めているのは、質の良い(悩みが解決できる)記事です。
しかし、主記事と補助記事では役割が違うということを意識した上で書くとそれだけでSEOを意識することにもなります。
順次見ていきましょう!!
主記事の役割
・大量のアクセスを狙う
・収益化はこの記事で
補助記事の役割
これらの役割分担をさせるだけでSEOは網羅していると言っても過言ではありません。
読者の気持ちを考える
いいものを他の人に紹介するという気持ちが大切
書き方にも色々ありますよね?
極端な話、
商人1:「安いから買えよ」
商人2:「Aの商品と比較してBの商品はここが優れているので購入してみてはいかがでしょうか?」
このどちらが買ってみようかなという気持ちになりますか?
圧倒的に私は商人2を選びます。
商人2の気持ちになって記事を書くことを心がけましょう!!
記事を読んでいる時の読者のモチベーションを考えて書く
例えるならば、
読者1:「人参が欲しいから八百屋に行こう」
読者2:「最近野菜食べてないから、なんでもいいから野菜を買いに八百屋に行こう」
この八百屋に行く時の読者のモチベーションの差が重要です。
読者1に対しても読者2に対しても、人参なら売れるでしょう。
しかし、人参以外のものを読者1に売ることは言葉巧みに営業をかけないと売れないですよね?
読者がまず何を求めて自分の記事を読みに来ているかを考えながら構成することを忘れてはいけません。
一過性でも良いからバズらせてみよう!!
バズらせる意味は?
「認知」を高めるための手段の一つとしてバズがあります。
バズるとは・・・
バズるとは、インターネット上で口コミなどを通じて一躍話題となるさま、各種メディアや一般消費者の話題を席巻するさまを指す語である。 バズるという語は英語の動詞 buzz を日本語化した言い方である。 buzz には「噂話などでガヤガヤ騒ぐ」といった意味合いの用法がある。(Weblio参照)
色んな形でバズることはあります。
バズるということは、その記事を書いた記事作成者までを言及してくれる可能性があります。
そのことにより、E-A-TのうちのAの権威性を満たすことにも繋がります。
E-A-Tとは・・・
E-A-Tとは、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字を取ったGoogleの造語です。GoogleのGeneral Guidelinesに記載されている概念であり、ページの品質に大きく関わることから、SEOにおいて非常に重要な要素の1つとされています。(EmmaTools様から引用)
ブログ運営について非常に重要になってくるのは、SEOではなく結局SEOを駆使してどこまで「認知」されるかです。
認知されるための手法の一つとして抑えておきましょう!!
バズる記事の書き方は?
これを抑えれば必ずバズるというわけではありません。
しかし、バズる記事には特徴がいくつかあります。
・トレンドを抑えた記事
・共感を得られるような記事
・まだ誰も知らないノウハウを書いた記事
これらを考えて書いてみると、バズる記事に一歩近づけることでしょう!!
バズるための時間帯は?
皆さんが一般的に寛いでいる時間帯・・・
つまり、平日仕事が終わりご飯を食べてゆっくりする時間や、休日、祝日。
多くの人が自由にしている時間帯に記事を上げることもまた重要な要素の一つです。
現在上位表示されているライバルブログの存在意義を消し去る
自分が意識したキーワードで検索をしてみて、上位表示されているブログたちがどんなことを書いているかをリサーチしましょう。
それ以上にユーザーの検索意図にあった記事を作って暫定上位は蹴散らして自分が一位になるのです。
そのつもりで記事を作成しましょう!!
Yahoo知恵袋は悩みの巣窟
かなり下手で他のところでも書いてありますが、初めてみる人もいるかもしれないので記載しておきます。
悩みを解決することが収益化の近道です。
言い換えれば、収益化の種がYahoo知恵袋やgoo知恵袋に散りばめられていると言っても過言ではないです。
それを拾い集めて記事を書くことで、多くの人の悩み解決にもなり結果的にはWinWinの関係であるというわけです。
Googleアナリティクスのあるところだけは必ずみて欲しい
サイト内でのユーザー分析をするためのツールがGoogleアナリティクスです。
あまりテクニカルなこと言われてもわからない・・・
お客様のビジネスに適した分析ツールとソリューション - Google アナリティクス
そんな人のためにここはみて欲しいというところを一つだけいいます。
そこは「平均セッション時間」です。
平均セッション時間を見ることで、ユーザーにとってどれだけ有益な情報を提供できているかの指標になります。
下図はGoogleアナリティクスの画像です。
他にも見方はありますが、今回は平均セッション時間のみで。
Googleアナリティクスについて少しだけ深掘りした記事
サーチコンソールを使って分析すべきこと
サーチコンソールは検索流入前の分析をするためのツールです。
自分のサイトはGoogleの検索エンジンでどんな検索クエリを使って来訪してきたかや、
キーワード毎の検索順位が見れます。
雰囲気はこんな感じです。
まだ使ったことない人は使ってみるといいです。
まとめ
一つでも試してみようと思えたことがあれば私も光栄です。
これらを全部意識して書いたら絶対に稼げます。
忘れそうになったら何百回でも何千回でも読みに来てください。
ご精読ありがとうございました!!
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