知らないと恥ずかしい敬語の使い方3
こんにちは!!
takuchanです。
今回のテーマは「知らないと恥ずかしい敬語の使い方3」です。
またまた好評につき3日続けてクイズ形式で間違い敬語について、記事にしていきます。
今週一杯、「敬語週間」アリかと思えてきました。
また5問ほど出題し、それについて解説していきます!!
朝の通勤や、寝る前の隙間時間に解いてみてください。
あなたは正しく敬語を使えてますか?
スタート!!
知らないと恥ずかしい敬語の使い方3
CASE1.会議中に体調が優れない場合
あなたはどちらを答えますか?
1. 気持ち悪いのでトイレに行っても良いですか?
2. 気分がすぐれないので、席をはずしてもよろしいでしょうか?
Ans.2
理由:
会議中のため露骨に周りを心配にさせないためにも、直接的な表現を避けるため。
CASE2.来客時に名刺を渡す場合
あなたはどちらを答えますか?
1. はじめまして、私はこういうものです。
2. はじめまして、〇〇と申します。
Ans.2
理由:
初対面の挨拶時は、自分の名前+「と申します」で答えましょう!!
CASE3.来客にお茶を出す場合
あなたはどちらを答えますか?
1. 粗茶ですがどうぞ。
2. どうぞ御飲みくださいませ。
Ans.1
理由:
日本伝統の呼び方で「粗茶」という表現をします。
こちらを使えるのと使えないのとでは、印象も違ってきます。
CASE4.初対面の相手へ挨拶する場合
あなたはどちらを答えますか?
1. どうもはじめまして
2. はじめまして
Ans.2
理由:
一見「どうも」をつけると丁寧であると思われがちですが、軽い印象を相手に与えてしまうため、ビジネスの場では「どうも」は使わないと心得ましょう!!
CASE5.名刺を切らしてしまった場合
あなたはどちらを答えますか?
1. ついうっかり忘れてきてしまいまして・・・
2. あいにく切らしておりまして・・・
Ans.2
理由:
名刺がない場合の決まり文句としてビジネスの場では使われています。
これを知らないと、営業としての名が廃ると言っても過言ではありません。
後日改めて、相手に名刺が届くような何か手を打たねばいけません。
まとめ
今回のこの記事でもおそらく人生で一度は使う敬語をピックアップしました。
日本人である以上最低限の敬語は身に付けることを心がけましょう。
ご精読ありがとうございました!!
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