そのサービスはなぜ売れないのか?
こんにちは!!
takuchanです。
今回のテーマは「そのサービスはなぜ売れないのか?」です。
これらでお困りの方は是非読み進めてみてください。
・サービスが売れない。
・商品が売れない。
・ブログが読まれない。
成功させるビジョンだけを先行させてビジネスに取り組んでいる人ほど、まず目先の売り上げを・・・となってしまっていがちです。
どう売るか?これも大事ですが、何故売れないのか?を考えることでPDCAサイクルを回しまくってより良い売り方を学んでいきましょう!!
そのサービスはなぜ売れないのか?
サービスが売れない場合の特徴
ユーザーはそのサービスを体験してみたいけど高い
ユーザーはサービスを体験したいと思っているかもしれません。
しかし、人間という生き物は損したくない生き物です。
体験することですら、高いことにユーザーは引いてしまうかもしれません。
車を売るディーラーの場合は、試乗車を用意しています。
化粧品関係の会社はサンプルを使ってもらうことで本製品を買ってもらおうという戦略をとっています。
改善案:
無料やそれに近い価格でお試ししてもらい、信頼を勝ち得ましょう!!
そして、リピーターとなってもらいましょう!!
サービスの実態が不明瞭
サービスの内容を自分は理解していても、ユーザーが理解できていない可能性がある。
その理由として考えられるのが以下2点。
・専門性の高さ
・文章が単に伝わりにくいだけ
改善案:
文章で伝わりにくいことは画像や動画を使用し説明する。
専門性の高いものについては初心者の目線と同じ目線でわかりやすい例えで表現すること。
そもそも需要がない
一定の需要を取り合うのなら他社とのユーザーの取り合いになりますが、需要が1もないものは売れませんよね?
改善案:
全く需要がない場合の改善はできません。
もし仮に、季節性の需要があると考えられる場合には単に売る時期を見極めるだけで売れる可能性もあります。
自分の中のとっておき情報は他人にとってはとっておき?
自分のとっておきの情報をnoteなどの有料コンテンツとし、無料コンテンツであるブログはどこにでもあるような情報を書く。
どこにでもある情報に人は興味を示しません。
改善案:
自分の中のとっておきでやっと人のためになるような情報になるかもしれない・・・と思うことで、情報の質を上げること。
とっておきは先出しすべし!!
まとめ
今回の記事では、3つ提示した商品、サービス、ブログに関して共通して改善できる点をいくつか挙げました。
最初に意識していたことも人間は必死になると、忘れてしまう可能性があります。
物を売るだけがビジネスなのか・・・
それともユーザーに価値を提供し満足してもらうことがビジネスなのか・・・
これをもう一度見直していくことでビジネスが好調になるかもしれませんね?
ご精読ありがとうございました!!
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