GoToトラベルに身内を殺された人もいるのでは?
こんにちは!!
takuchanです。
今回のテーマは「GoToトラベルに身内を殺された人もいるのでは?」です。
自分がコロナにかかっていることにも気がつかずに、家族にうつして迷惑をかけるかもしれない・・・
それならば家でアニメや映画をみて引きこもってみる習慣も実はコスパのいいことかもしれません。
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ここからはコロナやGoToトラベルに関して、私の独断と偏見で記事を書きます。
GoToトラベルに身内を殺された人もいるのでは?
誰のためのGoToトラベル?
まず一考しなければいけないのが、誰のためのGoToトラベルだったのか?というところ。
当然、旅行関係企業またはそれに付随する飲食系の企業の経営不審を緩和するためですよね?
それらの関係企業が相次いで倒産したり、個人は生きていけなくなるということで対策を打ったわけです。
GoToトラベル政策の結果?
今となっては感染者数が過去最大を記録する始末。
コロナを抑えるための努力を全て水の泡にしてしまった政策だと私は思います。
独自の見解
上記の無限ループを繰り返せば、お金(経済政策を打つための税金)も人もどんどん少なくなっていきますよね?
これはどこかで完全に断ち切らなければいけないと思いませんか?
医療従事者の立ち位置
医療従事者の方々は、まるで趣味で登山で遭難した人を救助しに行く警察の救助隊となんら変わりありません。
おそらくあなたは警察のお世話になるなら、趣味で登山なんか行くなよなーって思いますよね?
ここで言いたいことは・・・
医療従事者の方々はあなた方の趣味や旅行のために命を張って現場を回していることになります。
そんなことがあって良いのでしょうか?
気をつけるべきは誰?
高齢者は気をつけて家を出ないかもしれません。
また、高齢者はもしコロナにかかっても亡くなるリスクが高いわけです。
悪い言い方かもしれませんが、コロナにかかって亡くなると動かなくなるため撒き散らすことはしません。
ウイルスを持って動き回れる若者がGoToトラベルを利用して旅行することで、さらなる感染拡大を生むことになります。
この日本で感染を抑えるために気をつけるべきは、簡単に亡くなる高齢者ではない。
そう・・・
若者だ!!
と私はGoToトラベルが始まるずーっと前から思ってました。
旅行する若者と住んでいると家に引きこもっている高齢者はそれだけでリスキーなわけです。
自分の家族や同居人を大切に思うなら旅行は今は控えるべきなのではないでしょうか?
感染対策
感染対策を抜かりなくする事がその愛する家族を守ることにも繋がります。
手洗い・うがい
これは誰でもできますよね?外から帰ってきたら、手洗い・うがい。
自分の身を守ることの他に、家族を守ることに繋がります。
マスク
マスクには自分がうつらないための対策というより、人にうつさないための効果があると言われています。
全世界の中で自分のせいで泣いた人がいる・・・なんてことにならないためにもマスク着用を。
除菌消毒
一般家庭で除菌消毒までやっている人はあまりいないかもしれませんが、命に代えられないのでできる人はするべきだと考えます。
アルコールよりも人体に優しく、インフル・コロナにも効く除菌水が登場しました!!
このコロナ禍でどんどん新しい物が開発されて、世の中も便利になるものですね・・・
遊びに行くお金があるなら少し我慢して命を守るためのお金に回すのも良いことではないでしょうか?
まとめ
GoToによる感染拡大が原因で身内を亡くされた方には本当にご冥福をお祈り申し上げます。
まだ亡くされてない方もいつ自分の家族に危険が訪れるかわかりません・・・
感染対策を怠ったために家族を亡くすのは絶対に嫌ですよね?
あなたのできる最大限の対策を!!
ご精読ありがとうございました!!
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