あなたの対策はあなたに適していますか?
こんにちは!!
takuchanです。
今回の記事は「あなたの対策はあなたに適していますか?」です。
最近、技術系の話(Googleアナリティクス)ばかりであまりビジネスの考え方のような話をしていなかったので書き進めていきます。
あなたの対策はあなたに適していますか?
多種多様なビジネスモデル
ITの発達により様々なビジネスモデルが確率されてきている昨今。
具体的に上げていくと、
・Youtuber
・note
・17LIVE
など完全ネット完結で稼げる方法があります。
また、アナログで稼ぐ方法もまだまだあります。
・単純にご飯を作って提供する。
・トイレが詰まったからそのつまりを直すというサービスの提供。
どの仕事もその稼ぎで生きていけてるなら間違いなく皆成功者です。
その成功者たちから学びとることは必ずしなければいけないこと。
しかし、学びとる相手を間違えると失敗するか、伸び悩む可能性が大いにあります。
次をみていきましょう!!
学びとるならその道のプロから!!
自分がこれからやろうとしていることのプロから学び取ることが大切になってきます。
畑違いの成功者から考え方を学ぶことはあっても、対策のアドバイスは受けない方が良いです。
時に事業を潰すことにもなり兼ねません。
それはなぜか・・・理由は3つあります。
・稼ぎ方の違い
・雇用の違い
・仕事の違い
順に見ていきましょう!!
上の三つの観点から比較
働き方や利益の取り方の違いを2種類の例を挙げて比較していきます。
例1)Web関連の会社で作業の効率化をするために一般社員に対し技術教育を行った。
結果:一般社員の能力が向上し作業が効率化され利益が上がった。
講評:IT関連は一般的に人の能力で単価報酬が決まるため、効率よく仕事する人間が評価され賃上げ交渉を営業が行える可能性がある。それも万単位で。
例2)倉庫業のピッキング作業を早く終わらせるように教育を行った。
結果:個々の人間の運動能力には限界があり、一般社員には体を痛めつけるような仕打ちになってしまう。仕事を1時間早く終わらせるようになったのは良いが、その一般社員に今ままで払っていた時給分の利益しか会社にはもたらさない。
講評:人単価でお金をもらうことはIT系とは変わらない場合もある。しかし、体に負担をかけさせて終わらせただけの場合が多いため体を壊す可能性もある。
例を2つ上げましたがここで私が言いたいのは、ITなどのPCを使った仕事と体力系の仕事での効率化は経営者側と一般社員の受け取り方は違うということ。
効率化のための対策や利益主義の対策は、時に社員を潰す可能性もあります。
社員を潰すということは会社を潰すことにも繋がります。
まとめ
会社という単位の対策ではなくても、個人の対策もそうです。
誰のいうことを聞けばいいのか、どの情報を信じればいいのか、誰の成功パターンをとりいれるのか、どの対策を取り入れるのかでその後の未来が変わってきます。
その道のプロから学び取った対策を。
ご精読ありがとうございました!!
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