子供がPCを使えるようになる4つのきっかけ
こんにちわ!!
takuchanです。
今回のテーマは、「子供がPCを使えるようになる4つのきっかけ」です。
いまや、PCを使えない子供のほうが少なくなってきています。
自分が覚えようと思ったのが中学生のときに、「メイプルストーリー」というオンラインゲームをやりたくて、PCの使い方をマスターしようという気になりました。
自分から覚えようと思えることが大切になってくると思います。
初めてPCに触るのが多くは小学生くらいからであり、その勉強だけでは間違いなく足りません。
早速、どのようなきっかけがあるか親目線で考えていきましょう。
子供がPCを使えるようになるきっかけ
1.ゲームをしたくて覚える
自分がPC関係の仕事に就きたいと思い、高校や専門学校に通ったきっかけや道しるべとなってくれました。
男の子にはおすすめです。
オンラインゲームをするためには、まずタイピングが必須になってくるかとは思います。
中毒性があると言われていますが、タイピングが速くできるようになるきっかけ作りとしてはありなのではないかと思います。
また、オンラインゲームを楽しむための質を求める場合には、PCのスペックを気にする必要があります。
そのスペックを見ることも一つ勉強になるので良い傾向だと思われます。
スマホでYoutubeばかり見ているくらいならば、PCでゲームをさせているほうが実は将来のためになるかもしれませんね。
2.プログラミングを覚える
ちょっとレベルの高いことかもしれませんが、プログラミングを覚えることです。
PCで稼ぐことに直結するため一番はプログラミング学習にたどり着くことが理想的です。
簡単なアルゴリズムなどの勉強から入って、足し算引き算をさせるプログラミングを覚えたりすることによって自動で計算させることを仕組化できたことの喜びがPC勉強の意欲を向上させるかもしれません。
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繰り返し行うことを自分でやらずにプログラムを働かせる考え方を早いうちから身に着けて置くこと自体にもメリットがあります。
3.資格試験を受けてみる
PC検定:4級出題内容(画像右)
P検サイト
https://www.pken.com/index.html
ITレベル1の国家資格「ITパスポート」と比べても、PC検定4級はかなり簡単です。
タイピングだけでなくこれの勉強をするだけでバランスよくPCについての知識、ICT社会における常識などをいち早く学ぶことができます。
ExcelやWordを勉強するならば、MOSの資格試験の勉強をするのが良いです。
MOSサイト
https://mos.odyssey-com.co.jp/index.html
※ 勉強することになったら、自分のPCに入っているExcelやWordのバージョンを見ることも忘れてはいけません。
勉強するための教本がそれによって、違ってきたりするためです。
何より勉強することが子供の勉強意欲を掻き立てる可能性もあります。
4.自作PCを親子でやってみる
自分でゲーミングPCをくみ上げてみたいという願望を訴えてきた場合には、ぜひやらせてあげてみてほしいです。
PCをくみ上げていく感覚は、プラモデルをくみ上げていく感覚に近くて楽しくくみ上げることができます。
親とサイトを見ながら共同作業でやることはコミュニケーションを図るにもよいものになるでしょう!!
自分でくみ上げたPCには愛着も湧き触りたくて触りたく仕方ないこと間違いなしです。
まとめ
PC=オタク
の時代は、終わり
自分がPCをやり始めた時代にはまだデスクトップPCが最新型を購入するとなると30万円ほどしました。
ですが、タイピングをするだけのPCならば今や5分の1の値段で購入できてしまいます。
PCに触らせてあげるきっかけを作ることが、子供の将来を大きく変えることになるかもしれません。
ご精読ありがとうございました!!