自分の発言には責任を持て(木村花さんご冥福をお祈りします)
こんにちわ!!
takuchanです。
今回のテーマの「自分の発言には責任を持て」です。
Twitterでの誹謗中傷による痛ましい事件が記憶に新しいと思います。
テラスハウス木村花さん事件
誰のどの発言が決め手?
これは愚問である。
テラスハウスの木村花さんが何を思って自殺をしてしまったのか?どの発言が行動に移す決め手となったのか?
それは亡くなった木村花さんにしかわからないことです。
こうなると発言した誰もが思うことが、「俺はあいつよりは悪いことは言っていない。」などというなすりつけ合いが始まります。
個人の見解:
私個人で思うことは、誰がどんなことを言ったかはもう関係なく全員が悪いと思うのです。
その原因を作ったのは「テラスハウスだ」これに関しても、ただの言い訳なすりつけ合いです。
心ない言葉を浴びせてきた誰もが当てはまること。
こう思って、SNSでは常に発言するべきです。
この発言をすることで、「誰かを傷つけていないか?」、「怒らせていないか?」
顔が見えていない分大それたことを言いがちになりますが、その発言は実際の相手に放った言葉よりも重いわけです。SNS上に一生残ります。
SNSの使い方を今一度考える機会を与えてくれたと思うこと。
ご家族はそう思えないとは思いますが、そのように解釈しなければいけないと考えます。
著名人の方がやはりこう言った記事の題材になることは多いかと思います。
ですが、著名人だからとかではなく、SNS上のやりとりが問題となり亡くなっている方々は多くいらっしゃいます。
時代の進化に人間が追いついていないとはまさにこのこと。
SNSにまだまだ人間が弄ばれているのです。
人間が上手いことSNSを使ってお互い良い相乗効果を生み出すこと。
これができるようになる時代がいつ来るのか・・・
まとめ
木村花さんが死して教えてくれたことを繰り返さないためにも、一個人がSNSに対する向き合い方を変えていくところ、ここから人は変わらなければいけません。
この事件を忘れないこと、故人を思い出すことこそがせめてもの弔いになります。
4ヶ月ほど経ちましたがご冥福をお祈りします。
ご精読ありがとうございました!!