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ドラえもんの歌から学ぶこれからの生き方

こんにちは!!

takuchanです。

 

今回のテーマは「ドラえもんの歌から学ぶこれからの生き方」です。

 

生まれてから一度も見たことがない・・・なんて人はいませんよね?

そして、「こんなこといいな、できたらいいな」のフレーズも知っていることを前提に進めていきます。

 

 

 

ドラえもんの歌から学ぶこれからの生き方

 

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実現例 

 

私は25歳なのですが、時代の進化が目まぐるしい時期を生きてきたと思います。

 

というのも、携帯電話はPHSガラケー時代の人間で、「タッチで入力ができたらどれだけ便利なんだろう」と考えていたのが私の小学生時代でした。

 

そこから数年経過し、本当にタッチで入力できる携帯が出てきてしまった。

スマホですね!!

 

こんなこといいなできたらいいな」が実現した例です。

 

つまり、今の時代に生きている人間が「こんなこといいなできたらいいな」って思ったことが、数年から数十年後にはできる世の中になっているわけです。

 

こんなこといいなできたらいいな」を実現できる人間こそ次世代を担うことができるでしょう。

稼ぐことについても同じことで、数年後のニーズを満たせているようなビジネスモデルを展開すること。

 

雇用への影響

 

雇用されている側のことを考えると嬉しくないこともあります。

 

機械化できるものが、全て機械化されてしまった場合人間の雇用などほとんど必要なくなります。

貧富の差を益々生むのではないか?という見解に至ります。

 

人間が楽しようと考えた「こんなこといいなできたらいいな」はむしろ実現しないほうが、これから生まれる人間、今生きている人間にとっては都合が良いのかもしれない。

 

もしくは、早めに人生の軌道修正を試みて富を築く側の人間になることが実は最善の方法。

 

 

まとめ

のび太(人間)の要望を、ドラえもん(AIやIT)がなんでも実現してあげていることで不幸な世の中を作り上げてしまう可能性だってある。

だからこそ、のび太が努力しドラえもんの進化に追いついていかなければいけない。

 

 

ご精読ありがとうございました!!

 

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