読書の秋?いや、ブログの秋!
こんにちは!!
takuchanです。
今回のテーマは「読書の秋?いや、ブログの秋!」です。
何かに集中しやすい気候になり始めた今日この頃、読書したくなりますよね?
ですが、読書から得る知識よりも、ブログから得る知識のほうが多く質が高く、且つスピーディーに得られる可能性があるということを先にお伝えしておきます。
その意味を今から紐解いていきます。
読書の秋?いや、ブログの秋!
1.本屋に行く時間は無駄
何かを学びたいと思ったときに読書を選択したとしましょう。
本屋で本を選びます。←このフローが無駄です。
なぜならば、本屋で自分で本を選んでいるという自己満足でしかないのです。
書評ブログを見てから、本屋に行けばある程度買う候補を絞った状態から本選びをできるからです。
2.お金を出して買うほどの情報が載っていない本を買う危険もある
本を選びに行ったときに、色んな誘惑があります。
例えば・・・
・帯にひかれて購入してしまった
・さらっと見ただけで内容が良く見えてしまった
・漫画っぽくて読みやすいと錯覚
などなど・・・
実は、無料で読めるブログで同じようなこと書いてませんか?
技術本を購入する方も、無料ブログで実現方法を書いてくれている場合もあります。
必ずしも、本を購入することが実現への近道ではないとうこと。
3.信頼性のあるフレッシュな情報なの?
本に書いていることが、全て信頼性のあるフレッシュな情報であるとは限りません。
なぜならば、出版されたものに関して大幅なアップデートはないためです。
2020年現在に適応している技術や情報が、2015年出版の技術書やビジネス本に書かれているとは到底思えません。
一方、Googleの検索上位にランクインしているブログに書いてある情報はどうでしょうか?
E-A-T
Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)
※情報がフレッシュであるか
上記を満たしている情報が検索上位にランクインしているため、時代の流れについていけるような情報を手軽に且つ的確に提供してくれます。
まとめ
本を読むことは想像力や文章力を高めることに違いはありません。
ですが、時にいらない情報に時間やお金を使ってしまう可能性もあります。
なんでも買い癖をつけずに、文明の利器(スマホやPC)を使って調べることを先に十分にしてから、本を購入することをおすすめします。
思い切って「読書の秋」を「ブログの秋」にしましょう。
ブログが違う世界を見せてくれるかもしれませんね!!
ご精読ありがとうございました!!
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