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クレジットカード審査の通し方

こんにちわ!!

takuchanです。

 

今回のテーマは「クレジットカード審査の通し方」です。

 

現在審査に通らない人が狙うべきカードについても解説していきます。

 

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ネット上にある甘い言葉に惑わされないで下さい

サイト管理者(アフィリエイター)の都合の良いクレジットカードを選んで紹介しているだけなので、何故そのクレジットカードが良いのか?の根拠があいまいなのに加えて、良いところだけをピックアップしているため作成に成功しても、その後大変なことになります。

明らかに報酬重視で運営しており、審査の実情は二の次というところもありますので注意して下さい。

本当はクレジットカード審査に連続で落ちている人には難しいのに大丈夫と紹介されて審査に申し込んだら落ちてしまった、こういう人が後を絶ちません。 

 

なぜ審査に通らないか理由を知るべき

クレジットカードが作れない人=審査に通らない人には何かしら通らない理由がありますので、まずはその理由を理解してから審査への申し込みを行う必要があります。

そして、審査に通らない理由を究明する=自分には何が足りないのか?が判明するため、その後は足りない部分を補ってから審査への再申込を行うと審査に通る可能性が高くなるわけです。何事にもそうですが、事前準備というか事前対策は重要になってくるのですから。

後に、審査観点を説明していきます。

 

 

 

連続で審査に通らない人が狙うべきカードの特徴はこれ

 

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本題に入りますが、現在審査に通らない状態が続いている人が通常のカード審査への申し込みを行ったとしても審査に通らない可能性があるため、まずは狙うカードを絞る必要があります。

そして、狙うべきカードの特徴を知る事によって、現在インターネット上にあるさまざまなクレジットカード情報に頼らなくても、自分で最適なクレジットカードを見つける事は十分可能になってくるのです。そこで、ここからは審査に通らない人が狙うべきクレジットカードの条件について解説します。


1. 支払方法がリボ払いのみのカードを狙う


クレジットカードの支払い方法には、一括払いや分割払い、さらにはボーナス払いやリボルビング払い(以下リボ払い)など、さまざまな方法がありますが、中にはリボ払い専用のカードがあります。そして、このリボ払いとは、簡単に言うと毎月の支払額を一定にする支払い方法の事ですが、支払期間が延びる=支払利息も増えるというデメリットがあります。

ただ、これは私たちカード利用者から見た話であって、クレジットカード会社から見れば利息収入が見込める事になります。クレジットカード会社としては、自社利益を拡大していく必要があるため、利息収入が見込めるクレジットカードには力を入れているのです。

それは、カード利用者への紙媒体やメールによるDMを読めば明らかです。その中には、支払い方法をリボルビング払いに変更すれば各種特典やポイントが貰えるなどのうたい文句が書いてある事からも分かります。特に、某クレジットカード会社からのDMには毎月のようにリボ払いを進める旨の記載があるため、余程リボ払いを勧めたいのかが分かります。


2. テレビCMや各種PRをしているカードが狙い目

 

日々メールの受信箱をチェックしていると、やたらとPRメールを送信しているクレジットカードがあり、そういったカードには現在キャンペーン中のものが多く、キャンペーン中=自社顧客の拡大を図っている傾向あります。

また、テレビCMを流しているという事は、テレビCMを流すには多額の経費が掛かるため、その経費を回収する必要があり、その結果より多くの自社顧客を獲得する必要があるのです。


ちなみに、これは先程あげた条件とは異なりますが、クレジットカード会社の中には温情発行と言って、利用限度額を最低限に抑えてカードを発行しているところがあります。

この温情発行ですが、本来であればクレジットカード審査に落ちるような属性の人でも信用情報に事故情報が無く良好なクレヒスが登録されている場合に、利用限度額を10万円以下に設定してカードを発行する事になります。

例えば、勤続年数が少ない(1年未満)、または年収が低い(年収200万円未満)という人であっても、信用情報に事故情報が無く良好なクレヒスが登録されていれば、温情発行によって利用限度額の低いクレジットカードが発行されるのです。


ただ、温情発行とはいえクレジットカードが発行された訳ですから、今後はそのクレジットカードで良好なクレヒスを積み重ねていけば、利用限度額が増額される、またはもう少し利用限度額の高いクレジットカード審査に通る可能性が出てきます。

 

 

 

クレジットカード審査に通りやすい人の条件

 

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日本に住んでいる色々な人が申込をするクレジットカード審査でありますが、中には公務員の人もいれば自営業の人もおり、年収の幅など様々な判断基準があります。

 

審査に申し込む人にはそれぞれ多種多様な属性情報があり、また個人信用情報機関に登録されている信用情報の内容も異なっている場合が多いと思われます。

ですので、審査に通りやすい人がいればその反対に通りにくい人もいます。

 

クレジットカード審査では、申込者の属性や信用情報などを調査しながら自社の審査基準を満たしているのか?を確認してカード発行の可否を判断しています。という事は、審査に通りやすい人の条件は、この属性や信用情報に何か手掛かりがありそうですよね?


審査に通りにくい人というのは、居住年数や勤続年数、さらには年収や信用情報の内容などに問題がある=その原因がはっきりとしている可能性が高くなります。それでは、その逆、つまり審査に通りやすい人にはどのような特徴があるのか?について次に解説していきます。

  


クレジットカード審査で通りやすい人の特徴

 

1. 金融事故を起こした事が無い


クレジットカード審査で一番重要な事は、まず個人信用情報機関の信用情報に金融事故が登録されていない事です。

この理由としては、過去に重大な金融事故を起こしている人はまた起こす可能性があると思われています。

その結果、審査において信用情報に金融事故情報が登録されている事が発覚した場合、その時点で審査に通らない可能性が非常に高くなります。

ですので、過去に金融事故を起こしていない事、もしくは過去に金融事故を起こしていた場合には信用情報から金融事故情報がなくなっていることが必須条件になります。

 


2. 勤務先や年収条件が良い

 

審査条件の一つに毎年継続して安定した収入というものというため、毎年安定した収入が見込める公務員の人や上場企業に勤務している人は審査に通りやすくなります。

勤続年数が3年以上であること、年収が300以上であることも+要素の一つとなります。

 


3. クレジットヒストリーが良好であること

 

クレジットヒストリー=利用履歴と思っておくと良いでしょう。

今までに借りたお金をちゃんとお金を返しているか?

ごく当たり前のことですが、そういったところも審査観点の一つとなります。

 

簡単な話をすると、友達Aにお金を貸してあげた友達Bが返ってこなかった話を自分にしてきて、自分は友達Aにお金を貸してほしいと言われて、貸したいと思いますか?

噂話でもお金が返ってこない話聞くと、貸したくなくなるのは普通のことです。

 


4. 他社借入の有無

 

クレジットカード審査では、総量規制の借入限度額を超えている人は問答無用で通らなくなりますので、最低限借金が年収の1/3未満でなければいけない。

逆に、持っているクレジットカードのキャッシング枠そのものが無く、消費者金融からの借金も無いという人も審査に通りやすくなります。

 


5. 短期間での申込件数が少ない

 

審査では個人信用情報機関の信用情報を照会しますので、この際信用情報に申込情報が複数登録されていると審査での印象が悪くなってしまいます。

というのも、短期間に複数の申し込みを行っているケースとしては、現在の生活環境においてお金が足りず、生活資金を捻出するために複数のカード審査への申し込みを行っているのでは?とカード会社から判断されるからです。

切羽詰まってお金が足りないからでしょ?と思われることがダメということです。

複数申し込む場合は、ある程度期間を空けて申し込むと今まで通らなかったものも通る可能性もあるかもしれません。

 

 

 結論:上記の条件を上回ることができれば十分に審査通過可能

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簡単に解釈すると全てを総じて「この人は貸して返せる見込みのある人なの?」ということなので、自分は返せますよっていうところを信用情報で示していければ通過はそう難しいことではないのです。

 

 

ご精読ありがとうございました!!