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ボリンジャーバンドとは?

こんにちは!!

takuchanです。 


FXトレードにおける代表的なテクニカルの1つでもあるボリンジャーバンド。そして、このボリンジャーバンドですが、バンドという名称からも分かるように、収縮や拡大を繰り返しながら動いていくテクニカルですが、バンドの動きを読む事によって現在及び将来の為替相場の動きを予測する事が可能になります。

 

バンドの動きによって現在及び将来の為替相場の動きを予測する事が可能という事は、このボリンジャーバンドの使い方を極めれば向かうところ敵なしのような感じがしますが、果たしてそんな事が可能になるのでしょうか?

 

そこで、今回の記事では現在及び将来の為替相場の予測が可能となるボリンジャーバンドについて、その特徴と使い方について説明します。

 

トレードにおけるボリンジャーバンドとは?

FXトレードにおけるボリンジャーバンドですが、その構成は基本的に3本の線によって成り立っています。そして、この3本の線ですが、


上・中・下と分かれており、上下の線は標準偏差と呼ばれています。また、中の線は○期間の移動平均線(ミドルライン)になっています。

 

 

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※ 水色線→±1.0σ
※ 緑色線→±2.0σ
※ 赤色線→±3.0σ


上記参考図では、標準偏差値を±1.0、2.0、3.0と3本(上下合わせると6本・真ん中の線はミドルライン)表示させて為替相場の動きを監視しているところです。

 

ボリンジャーバンドの見方

ボリンジャーバンドの見方ですが、先程の参考図内で上下のラインが収縮(あるいは横ばい)傾向で真ん中のミドルラインも横ばい傾向の場合には、為替相場にあまり大きな動きが無い=持ち合い相場という事になります。

 

基礎を身につけ、自分に自信を持ちトレードできるように知識を固めていきましょう。

 

 

 ご精読ありがとうございました!!